人生100年時代

衆議院議員・平井卓也議員が自身のブログで”人生100年時代”について語っていましたので紹介します。

東京都議会選挙は、改選議席57を23に減らす自民党の歴史的惨敗に終わりました。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」とはよく言ったもので、敵失や幸運の巡り合わせで勝つことはあっても、負けるには明らかな理由があるものです。いずれにせよ、ここは言い訳などせず、所属議員全員がこの結果を謙虚に受け止め、党勢回復に全力を尽くさなければなりません。

また、説明責任という言葉も、説明を受ける側が納得できなければ、本当の意味で責任を果たしたことになりません。従って、閉会中審査などの野党の要求も可能な限り受けるべきです。報道されている疑問点にも真摯に答えて、筋の通る説明ができなければ、有権者の支持を得られないばかりか、規制改革の重要性まで歪めてしまいかねません。私たちには政権に復帰した5年前の原点に立ち戻り、謙虚に丁寧に信じる政策を訴える姿勢が求められているのです。

過去200年の間、わが国の平均寿命は10年に2年の割合で延び続けています。先進国で一番のスピードで高齢化が進行する日本では、2050年には100歳以上の人口は100万人を突破し、2007年に生まれた子供の半分は107年以上生きる計算になります。一方で、将棋界の藤井聡太さんのような14歳の天才が生まれるなど、各界で若い力が存在感を発揮しています。現役で活躍できる年数が格段に増えるだけではなく、老いている、若いという概念さえも大きく変わる可能性があります。

平均寿命という極めて重要な指標で世界のトップランナーである日本は、「人生100年時代」という現実に対応すべき変化を世界に先駆けて求められています。社会保障制度、教育制度、雇用制度、官僚制度など、今までの延長線上では解決できない様々な課題が山積しており、政治が担うべき役割はますます大きく、残された時間はどんどん少なくなっています。

「言うは易く、行うは難し。」何事も実現しなければ意味がありません。既に香川県や高松市では健康長寿を産業化する取り組みがスタートしており、国内のトップランナーを目指さしています。都議選の結果や支持率低下の現実を謙虚に受け止めながらも、変えるべきものは変える勇気を持って、新しい時代に挑戦するのが保守政党の真骨頂です。近未来に訪れるであろう「人生100年時代」に、各世代が安心して、夢を持って生きていける社会を実現するためには、改革に躊躇すべきではありません。私が主導するITやサイバーセキュリティ政策、社会構造を前向きに変えるための人材育成や働き方改革に全力を尽くす決意を新たにしています。

これからも自民党・平井卓也議員の活躍に期待します。

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by blog001-3029 | 2018-02-21 18:11 | 政治 | Comments(0)